「バケモンか」
途中出場からわずか2分後にゴールを仕留めた福田。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
巧みな動き出しだ。
U-22日本代表は11月18日、国際親善試合でU-22アルゼンチン代表と対戦し、5-2で大勝した。
ゴールラッシュを締め括ったのは、福田師王。今回、初めてU-22代表に招集された19歳は、86分に途中出場し、そのわずか2分後、藤田譲瑠チマのロングパスに抜け出し、最後は相手GKの股を抜くシュートを決めてみせた。
U-22日本代表は11月18日、国際親善試合でU-22アルゼンチン代表と対戦し、5-2で大勝した。
ゴールラッシュを締め括ったのは、福田師王。今回、初めてU-22代表に招集された19歳は、86分に途中出場し、そのわずか2分後、藤田譲瑠チマのロングパスに抜け出し、最後は相手GKの股を抜くシュートを決めてみせた。
注目すべきは、パスを受ける前のアクションだ。
【動画】俯瞰カメラでチェック! 福田師王のパスを呼び込む動き出し
試合を中継したABEMAの公式Xが、福田のオフ・ザ・ボールの動きを公開。外に膨らみながら、前進するスペースを作り、反転してボールを収める。SNS上では「2026のW杯では上田綺世とライバルだなこれは」「なんかもう別格」「うますぎる。本当に大器かもしれない」「バケモンか」「鹿児島県民の誇り!」といった声があがっている。
無限のポテンシャルを秘めたストライカーが、見事に期待に応えてみせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】試合終盤に出場しわずか2分でゴール!U-22日本代表初招集で結果を残した福田師王を特集!
【動画】俯瞰カメラでチェック! 福田師王のパスを呼び込む動き出し
試合を中継したABEMAの公式Xが、福田のオフ・ザ・ボールの動きを公開。外に膨らみながら、前進するスペースを作り、反転してボールを収める。SNS上では「2026のW杯では上田綺世とライバルだなこれは」「なんかもう別格」「うますぎる。本当に大器かもしれない」「バケモンか」「鹿児島県民の誇り!」といった声があがっている。
無限のポテンシャルを秘めたストライカーが、見事に期待に応えてみせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】試合終盤に出場しわずか2分でゴール!U-22日本代表初招集で結果を残した福田師王を特集!