現地時間10月29日に開催されたリーグ・アン第10節で、日本代表の南野拓実が所属するモナコはリールと敵地で対戦。０－２で敗れた。

　この一戦に南野は４－１－３－２の右サイドで先発出場。しかし見せ場を作れず、前半のみで途中交代となっている。

　フランスメディア『Nice-Matin』は、思うようなパフォーマンスを発揮できなかった南野に対し、チーム最低タイとなる「３点」を与えて、厳しく評している。
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「守備では３人目のミッドフィルダー、攻撃では３人目のアタッカーとして振る舞った。何度かファウルをもらったが、足もとで違いを見せることはほとんどなかった」

　ここ６試合でゴールを奪えていない南野。開幕３戦で３ゴールをマークしたシーズン序盤の調子を取り戻したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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