日本代表は10月13日、国際親善試合でカナダ代表と対戦。４－１で快勝した。

　この試合に４－１－４－１のアンカーで先発した遠藤航は、持ち前の球際の強さを随所に発揮。また、フィルター役として相手の攻撃の芽を摘むなど、抜群の安定感を見せた。

　そんな遠藤に、所属クラブのリバプールは公式X（旧ツイッター）で「エンドウが堅実なパフォーマンス。カナダとの親善試合で日本を４－１の勝利に導いた」と賛辞を贈っている。
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　これにはリバプールファンも反応。「素晴らしい」「よくやった」「サムライだ」「彼を誇りに思う」「このプレーをリバプールで見るのが楽しみ」「クロップは彼を先発で使うべき」「ワタルよりマカリステルを好む理由を教えてくれ」などの声が寄せられた。

　日本は次戦、17日にチュニジア代表と対戦。森保ジャパンのキャプテンは再び好プレーを披露して、リバプールでのパフォーマンスに繋げたい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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