深い絆で結ばれている。

　ブライトンは現地10月８日、プレミアリーグ第８節でリバプールとホームで対戦。２－２で引き分けた。

　試合後、あるシーンが注目を集めた。ブライトンの指揮官ロベルト・デ・ゼルビが、リバプールの10番アレクシス・マカリステルに歩み寄る。腕を回し、ブライトンのファンのほうへと連れて行き、彼を指差して拍手を送るよう合図したのだ。
【動画】寄り添うデ・ゼルビ監督とマカリステル

　マカリステルは昨季までブライトンでプレー。チームの主軸として活躍し、デ・ゼルビ監督からも厚い信頼を寄せられていた。

　ブライトンの公式Xが、仲睦まじい２人の様子を公開。「なんて美しいんだ！」「こういうの好き」「上品な男」「偉大な男」「可愛がられてるなあw」「あっまーい！」「カイセドにもやる？」「やらないだろうな」といった声があがっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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