５日前のACL蔚山現代戦では、鮮烈なミドルで決勝点を挙げた。そして10月８日、天皇杯の決勝進出をかけた福岡戦で、川崎の橘田健人はまたしてもネットを揺らした。

　１－１で迎えた53分、相手GKがパンチングで弾いたボールに反応。ペナルティエリアの外から左足でボレーシュート。放たれたボールは敵DFに当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれた。
【動画】「えげつない」など反響！ 橘田健人の圧巻ボレー

　値千金の勝ち越し弾。SNS上では「ACLに続いてゴラッソ！」「橘田まじでミドル上手いな」「健人が山口蛍になっててビビる」「ミートセンスはお見事」「えげつない」「橘田左足でもゴラッソ決めるとか最高かよ」といった声があがっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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