開始わずか１分17秒だった。

　10月７日、杭州アジア大会の男子サッカー決勝でU-22日本代表はU-24韓国代表と対戦。そのいきなり２分、日本は鮮やかに先制点を奪い取る。左サイドを打破した佐藤のクロスが中央でこぼれ、最後は内野が豪快に蹴り込んだ。
 

　キックオフ直後のまさかの失点に韓国メディア『スポーツ朝鮮』は「なんたるショック。最悪のスタートで不安な立ち上がりだ』と報じている。韓国はイ・ガンイン、チョン・ウヨン、ペク・スンホらベスト布陣のスタメン。はたしてどう巻き返しを図るか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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