現地時間10月５日に開催されたヨーロッパリーグ（EL）のグループステージ第２節で、ブライトンはマルセイユと対戦。２－２の引き分けに終わった。

　この一戦にブライトンの日本代表MF三笘薫は、左サイドハーフで先発出場。２点ビハインドで迎えた54分、ボックス内左でボールを受けると、見事なマイナスへの折り返しでパスカル・グロスの追撃弾をお膳立てしてみせた。

　EL初アシストをマークした三笘に、SNS上では「ナイスアシスト！」「三笘無双しすぎ」「えぐかった」「さすが」「絶妙なアシストだったな」などの反響があった。
【動画】マルセイユ戦で三笘薫がEL初アシスト！

　一方で、「めちゃくちゃ疲れてるように見えるなぁ」「どっかで休めればいいね」「日程がきつすぎる…」「シンプルに休ませて」「キレがないように見える。疲労かな？」「怪我だけはやめて」といった疲労を心配する声も上がっている。

　26歳のアタッカーは毎週末のリーグ戦に加えて、ミッドウィークのカップ戦も戦うチームの中で、ここまで公式戦全10試合に出場している。

　８日には遠藤航が所属する強豪リバプール、代表ウィーク明けの21日にはプレミア王者マンチェスター・シティ戦を控えるブライトン。欠かせない存在となっている三笘の"皆勤"はまだ続きそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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