「死ぬほど怖い」「欧州選手権でも8強に入れそう」森保ジャパン、海外組22人の招集メンバーに中国驚嘆!「堂安も鎌田もいないのに...嫉妬する」

2023年10月04日 サッカーダイジェストWeb編集部

「Jリーグの選手はわずか4名しかいない」

9月にはドイツとトルコを連破した日本代表。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 日本サッカー協会は4日、10月シリーズのカナダ戦(13日)とチュニジア戦(17日)に挑む日本代表メンバー26人を発表した。

 南野拓実や中山雄太が復帰した一方で、常連だった鎌田大地と堂安律は「コンディションの問題」で選外となった。

 それでも、22人が海外組という豪華なメンバーに、中国からは驚嘆の声が上がっている。同国のメディア『懂球帝』は「日本代表の10月の選手リストには、Jリーグの選手はわずか4名しかいない」と伝えた。

 また、『直播吧』も「三笘薫と久保建英が先頭に立ち、南野拓実が復帰」とメンバーを発表を伝えている。

【PHOTO】カナダ・チュニジアと対戦!親善試合に挑む日本代表招集メンバー26人を一挙紹介!
 記事のコメント欄などには、次のような声が上がっている。

「死ぬほど怖い」
「南野が返ってきた」
「日本は競争が激しすぎる」
「堂安も鎌田もいないのに...嫉妬する」
「羨ましい。堂安さえリストに入らないのか」
「前線はすごい」
「たくさんの良い選手の中から調子の良い選手を選ぶことができる。我々には選択の余地がない」
「全員が国内リーグの選手で構成される中国代表チームとは異なり、Jリーグの選手にはチャンスが与えられない」
「欧州選手権でもベスト8に入れそう」
「鎌田はなぜいないんだ?」

 人材の豊富さに驚嘆したようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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