現地時間９月17日に開催されたベルギーリーグ第７節で、日本人７選手が所属するシント＝トロイデン（STVV）はホームでメヘレンと対戦。２－０で勝利を飾った。

　この試合で見事なゴールを叩き込んだのが、伊藤涼太郎だ。４年目の橋岡大樹が加入後初ゴールを決めて、１点をリードして迎えた63分、ボックス内で味方のパスに反応。巧みなトラップから右足を振り抜き、鮮やかにネットを揺らしてみせた。
【動画】「GKからしたらノーチャンス」「得意な形」など反響！伊藤涼太郎の移籍後初ゴール

　今夏にアルビレックス新潟から加入し、６試合目で待望の移籍後初ゴールを決めた伊藤にSNS上では、「ベルナルド・シウバかよ」「ファーストタッチ完璧」「涼太郎らしいゴール」「オフ・ザ・ボールが上手いな」「得意な形」「相変わらずシュート上手いな」「ファーと見せかけてニアズドン」「GKからしたらノーチャンス」などの声が上がった。

　５試合ぶりの白星を挙げたSTVVは次節、24日に敵地でヘンクと対戦。伊藤は２戦連発となるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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