鹿島アントラーズは９月１日、昨季までスペイン２部レガネスでプレーした柴崎岳と加入について基本合意に達したことを発表した。
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　柴崎は2016年以来７シーズンぶりの復帰となる。31歳の司令塔は鹿島の公式サイトを通じて、こうコメントしている。
 

「もう一度、鹿島アントラーズのユニホームを着てプレーできることを嬉しく思います。日本でプレーする時はまたアントラーズで、と思っていました。

　実現するために協力していただいた関係者の皆さんに感謝したいです。そして、アントラーズがタイトルを獲得できるよう、自分のベストを尽くします。カシマスタジアムで会いましょう」

　なお、チーム合流は、正式契約後の４日を予定している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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