守護神がさすがのパフォーマンスを披露した。

　浦和レッズは８月22日、埼玉スタジアム2002にて、アジア・チャンピオンズリーグ（ACL）プレーオフで香港の理文と対戦し、３－０で完勝。２年連続９回目の本大会出場を決めた。

　試合は浦和が終始、主導権を握る展開となり、速攻からピンチを迎えた場面もあったが、GK西川周作が安定したセービングで立ちはだかった。23分に左サイドを崩されたシーンでシュートストップすると、71分にはナルティエリア右角付近から放たれた強烈なシュートを左手１本で止めた。
【動画】ACLプレーオフで魅せた西川の好セーブ！

　浦和の公式X（旧ツイッター）が「西川周作ナイスセーブ連発。シャットアウトでグループステージ進出」と題してセーブ集をアップロード。これにはファンからも称賛の声が上がった。

「すごいなあ。。。。。。。。それしか言葉が出ない」
「アジアナンバー１キーパー」
「アジアになるとさらに格が上がる」
「周作は一番レベルの違いがあったと思う」
「ステップの踏み方がどんどん上手くなっていて凄い！」
「いつもながらのファインセーブよ」
「どんどん上手くなる周作はほんとにすごい（語彙力」
「問題ない西川ゾーンだった」
「キーパーコーチ変わってから足の運びがえぐい」
 
　完封勝利を収めた浦和のACLグループステージからの参戦が決定。本戦は９月に開幕する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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