要求額は1億ポンド
移籍を希望するカイセドだが...。(C)Getty Images
ブライトンは、またもモイセス・カイセドへのオファーを断ったようだ。
今夏の移籍市場で注目を集めるエクアドル代表MFは自身も移籍を希望しており、チェルシーが獲得を目ざしている。
【PHOTO】2023年夏の移籍市場で新天地を求めた名手たちを一挙紹介!
イギリス紙『The Athletic』によれば、ブライトンはこれまでチェルシーからの3度のオファーを全て拒否。要求額が1億ポンド(約170億円)とされているなか、提示額は全てその額に達していないためだ。
そして7月27日、チェルシーは8000万ポンド(約136億円)で4度目のオファーを送ったものの、これも断られてしまったようだ。
カイセドを放出する意思がないブライトン側は、1億ポンド未満の提示額では受け入れるつもりはないという。
同メディアによると、チェルシーはカイセドの代わりとしてサウサンプトンのロメオ・ラビアにも関心を示しているという。今夏にカイセドの移籍は実現するのだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
本人も爆笑ツッコミ!セレソンMFの野球動画が話題!英メディアも「オオタニのようなMLBスターが恐れる必要はないだろう」
「ロナウドやん」マドリーFWホセル、衝撃のバイシクル弾にファン興奮!「ベンゼマの代わりいけそう」
将来はJリーグでのプレーも? 世界最高峰のCBがバイエルン戦前日会見で「日本に住んでみたい」とメッセージ