日本女子代表は７月22日、女子ワールドカップ初戦でザンビアと対戦。５－０の完勝を収めた。

　43分に宮澤ひなたが先制弾。１点リードで迎えた後半、55分に田中美南、62分に宮澤、71分に遠藤純が加点。最後は植木理子のPKでゴールラッシュを締め括った。

　前半は１点止まりだったが、後半に４得点。試合後のインタビューで、ハーフタイムの指示を問われた池田太監督は、こう明かした。
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「できていることと、空いているスペースのところの確認をして、また後半の入りから、しっかりと攻撃をしていこう、と。そういった声はかけました」

　上々の白星発進。今後に向けては「また移動を含むコスタリカ戦になりますので、しっかりと準備していきたい」と気合を入れた。

　日本は次戦、26日にコスタリカと相まみえ、31日にスペインと対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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