日本女子代表は７月22日、女子ワールドカップのグループステージ初戦でザンビア女子代表と対戦。田中美南が追加点を奪った。

　田中は21分と49分にネットを揺らすが、ともにVARが介入し、ノーゴールに。それでも１－０とリードして迎えた55分、長谷川唯のスルーパスに左サイドを抜け出した遠藤純がゴール前に折り返すと、走り込んだ田中が倒れ込みながら右足で合わせて、ついにゴールを挙げた。
【動画】オフサイドが続いた田中がついに決めた追加点

　これにはSNS上でファンからも「ヨッシャ！」「３度目の正直！」「ナイスゴール！」「実質ハットトリックｗ」「やっと報われた！」「よく走り込んだ！」といった声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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