「いらねぇーんだ」内田篤人、日本では重宝もドイツで“不要だと感じた選手”を明かす「最初に思ったのは...」

2023年07月22日 サッカーダイジェストWeb編集部

旗手も「そうですね」と納得

シャルケ時代の経験を語った内田氏。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 鹿島アントラーズとシャルケのレジェンドである元日本代表DFの内田篤人氏が、DAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で「欧州では不要だと感じた選手」を明かした。

 最新回にはセルティックで躍動する旗手怜央が出演。ポゼッション重視の川崎フロンターレから、フィジカルを前面に出した縦に速いサッカーが主流のスコットランドへ移籍した時の戸惑いについて語った。

【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介!
 するとブンデスリーガで活躍した内田氏も、「(ドイツに)行って、最初に思ったのは、落ち着いた良い選手とかいるじゃないですか。Jリーグで。ゲームを落ち着かせる。そういうのいらねぇーんだ。そんなイメージだったもん」と語った。

 この意見に、旗手も「そうですね」と納得した様子だった。

 ドイツも、内田氏がプレーしていた当時はとくに、縦に速いサッカーをするチームが少なくなかった。ボールを持って落ち着かせるタイプの選手は不要だと感じたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

「なんも面白くねぇよ!くそっ」内田篤人が"優勝しかしていない"日本代表戦士に驚嘆!「そんな選手いる? 全部成功やん」

「プレースタイルを変えられる。異質というか凄い」守田英正が昨季に衝撃を受けた選手は? 内田篤人は「なんかチョイスが渋くない?」

【PHOTO】まさにスタジアムの華! ワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら"WAGs"を一挙紹介!
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事