セルティックは７月19日、日産スタジアムにて国際親善試合で横浜F・マリノスと対戦。前田大然がハットトリックを達成も、４－６と日本ツアー初戦は黒星スタートとなった。

　試合後、３ゴールと躍動した前田は「身体も動いたので良かったと思います」と個人の出来に手応え。2021年シーズンまでプレーした古巣・横浜との一戦を次のように振り返った。
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「入場する時は鳥肌が立って、感動しそうになりました。すごく良い気持ちで入ったんですけど、試合に負けてしまった。でも素晴らしい戦いがお互いにできたと思うので、良かったかなと思います」

　次戦は22日、パナソニックスタジアム吹田でガンバ大阪と相まみえる。日本代表FWは、「大阪は地元なので、友達や家族が来てくれるので、次は勝ち試合をしっかり見せれるようにしたいと思います」と勝利を誓った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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