「記憶から消し去った」メッシがパリSGに憤慨か。まさかのSNS“フォロー外し”に海外反響!「物語はひどい結果に終わる」

2023年07月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

「メッシがパリSGに再びタックル」

先日、パリSGへの2シーズンは「大変だった」と吐露したメッシ。(C)Getty Images

 7月15日にインテル・マイアミへの入団が正式に決定したリオネル・メッシの行動が話題となっている。

『FRENCH FOOTBALL WEEKLY』が16日に掲載した「メッシがパリSGに再びタックル」と題した記事によれば、パリ・サンジェルマンのSNSアカウントをフォローから外したという。

「パリSGで過ごした2年間の不快感を打ち明けた後、リオネル・メッシはフランスのチャンピオンクラブを記憶から少しだけ消し去った」

 同メディアは「メッシにとって、パリSGは本当に終わった。昨シーズンの終わりにパリを離れたアルゼンチン代表の世界チャンピオンは、明らかにフランスの首都で過ごした2シーズンの記憶を率直に消し去りたいと考えている」と続けている。

【PHOTO】まさにスタジアムの華! ワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら"WAGs"を一挙紹介!
「彼の生涯のクラブであるバルセロナやデビュー当時のクラブであるニューウェルズとは異なり、インスタグラム上で、36歳のストライカーがフォローしているアカウントにカタールのクラブ(パリSG)の痕跡はもはやない」

 記事は、パリSGのキリアン・エムバペ、マルキーニョス、ネイマールのアカウントはフォローし続けていると指摘したうえで、こう綴っている。

「メッシとパリSGの間の物語はひどい結果に終わった。契約終了から数日後、アルゼンチン代表のキャプテンはパリでの2年間は大変だったと語った。サポーターの中には、マルコ・ヴェッラッティやネイマールと同様に、彼を無礼に侮辱する者もいた。また、クラブの同意なしにメッシがサウジアラビアを訪問した件で、パリSGの経営陣が科した制裁も忘れていない」

 稀代のスーパースターにとって、フランスでの2シーズンは消し去りたい過去なのかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】インテル・マイアミのユニを着用したメッシ

「あいつ、すぐ倒れる」伊東純也がネイマールとの"口論"を明かす!「めっちゃ痛がってたから『当たってねぇよ』っ言ったら...」

【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介!

次ページ【画像】I・マイアミのユニを着用したメッシ

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事