三笘、久保、伊東...欧州6リーグでサムライ戦士が“記録更新”に海外注目!「日本は量と質を揃えている」

2023年07月06日 サッカーダイジェストWeb編集部

日本人選手の2022-23シーズンを評価

日本人得点記録を塗り替えた(左から)久保、三笘、伊東。(C)Getty Images

 ブラジルの大手メディア『globo』は7月6日、オランダ、オーストリア、スイス、トルコでプレーする日本人選手の2022-23シーズンを評価する記事を掲載した。2022-23シーズンのサムライ戦士を寸評するシリーズの最終回(6回目)となる。

 同メディアはその中で、ブライトンの三笘薫がプレミアリーグで7点、レアル・ソシエダの久保建英がラ・リーガで9点、スタッド・ドゥ・ランスの伊東純也がリーグ・アンで6点、セルティックの古橋亨梧がスコットランドリーグで27点、サークル・ブルージュの上田綺世がベルギーリーグで22点、そしてLASKの中村敬斗がオーストリアリーグで14ゴールと、それぞれ日本人選手のリーグ最多得点記録を更新した点に注目。次のように綴っている。

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「日本が欧州でこれほどの量と質の選手を揃えたことはなかったと言っても過言ではない」

 来る新シーズンも、こうした記録を塗り替える日本人選手の活躍が期待できそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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