RBライプツィヒのクロアチア代表DFヨシュコ・グバルディオルは、クラブにマンチェスター・シティへの移籍希望を伝えているようだ。

　グバルディオルは、昨年開催されたカタール・ワールドカップで母国の３位躍進に大きく貢献。世界中から注目を集め、多くのビッグクラブから関心が寄せられてる。

　先月の28日には、移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ氏がSNSで、グバルディオルとシティが個人合意に至ったと伝えた。
 

　そんななか、海外サッカーメディア『90MIN』によると、ライプツィヒのスポーツディレクターを務めるマックス・エベール氏がドイツメディア『Volkszeitung』の取材で、「グバルディオルと彼の代理人は我々に対し、シティへの移籍希望を伝えてきた。我々は交渉中だ」と発言した。

　さらに続けて「１億ユーロ（約150億円）＋ボーナスでグバルディオルはペップの選手になるだろう。そして、グバルディオルは史上最高額のディフェンダーになる。しかし、もう少し時間がかかる」とした。

　クロアチアの逸材がシティの一員になる日は、そう遠くはなさそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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