マンCが超逸材グバルディオルと個人合意!「DF最高額の150億円」で引き抜きか?

2023年06月26日 サッカーダイジェストWeb編集部

グアルディオラ監督が高く評価

去就が注目されるグバルディオル。(C)Getty Images

 熾烈な争奪戦に動きがあった。RBライプツィヒに所属するクロアチア代表DFのヨシュコ・グバルディオルが、マンチェスター・Cと個人合意に至ったという。

 移籍市場のエキスパートである『スカイ・イタリア』のファブリツィオ・ロマーノ記者は現地時間6月25日、ツイッターとインスタグラムで次ように報じた。

「マンチェスター・シティがヨシュコ・グバルディオルと長期契約で個人合意に達した。グアルディオラ監督はグバルディオルを将来のトップCBとして高く評価している。しかし、ライプツィヒはグバルディオルの残留を望んでおり、簡単な交渉にはならないだろう。彼らは1億ユーロ(約150億円)以下では売らないと主張している。ライプツィヒはグバルディオルをサッカー史上最も高額なCBにしたいと考えている」
 
 現在21歳のグバルディオルは、ここ数年のRBライプツィヒとクロアチア代表におけるハイパフォーマンスで市場価値が急上昇。今夏はマンチェスター・U、リバプール、チェルシー、レアル・マドリー、パリSG、バイエルンなども関心を寄せていたが、マンチェスター・Cが個人合意したことで争奪レースから一歩抜け出した格好だ。
 
 残るはクラブ間交渉のみだが、RBライプツィヒの要求額は1億ユーロ。これまでのDF移籍金最高額は、2019年にマンチェスター・Uがレスターに支払ったハリー・マグワイアの8700万ユーロ(約130億5000万円)だったが、それを超える金額となる。もちろん超高額だが、マンチェスター・Cの資金力を考えれば捻出可能だろう。
 
 グバルディオルの獲得交渉がどう推移していくのか、注目が集まる。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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