「私はキョウゴをかなり見てきた」
新指揮官が称賛した古橋。(C)Getty Images
アンジェ・ポステコグルー監督をトッテナムに引き抜かれたセルティックは、元指揮官のブレンダン・ロジャースを再び招聘した。
50歳の北アイルランド人指揮官は、プレミアリーグに初昇格させたスウォンジーで名を揚げ、リバプールを指揮。その後にセルティックを率いた後、今年4月に解任されるまでレスターで采配を振るっていた。
その新監督が、2022-2023シーズンのスコットランドリーグMVP&得点王に輝いたエースの古橋亨梧について称賛した。地元メディア『The Herald』が伝えている。
「私はキョウゴをかなり見てきた。私のキャリアを見てみると、最終ラインを突破し、ボールを受けてゴールを決められるストライカーたちがいた」
50歳の北アイルランド人指揮官は、プレミアリーグに初昇格させたスウォンジーで名を揚げ、リバプールを指揮。その後にセルティックを率いた後、今年4月に解任されるまでレスターで采配を振るっていた。
その新監督が、2022-2023シーズンのスコットランドリーグMVP&得点王に輝いたエースの古橋亨梧について称賛した。地元メディア『The Herald』が伝えている。
「私はキョウゴをかなり見てきた。私のキャリアを見てみると、最終ラインを突破し、ボールを受けてゴールを決められるストライカーたちがいた」
ロジャース監督は、「スウォンジーでのダニー・グラハムは素晴らしかった。その後、リバプールでは(ダニエル・)スターリッジと(ルイス・)スアレスが背後に走り込んで突破することができた。レスター時代の(ジェイミー・)ヴァーディも同様だった。キョウゴは確かにそれだ。ボールを大切にして、速いスピードでプレーできるチームだ」と続けている。
古橋がいれば、自身が目ざすサッカーができると考えているようだが、その日本代表FWには恩師が籍を移したトッテナムなどからの関心が取り沙汰されている。何としても引き留めたいところだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「なんという男」セルティック古橋の公式戦全34ゴール!
【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介!
古橋がいれば、自身が目ざすサッカーができると考えているようだが、その日本代表FWには恩師が籍を移したトッテナムなどからの関心が取り沙汰されている。何としても引き留めたいところだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「なんという男」セルティック古橋の公式戦全34ゴール!
【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介!