エルサルバドルに6-0で大勝
エルサルバドル戦で大量6ゴールを奪った日本。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
6月15日、日本代表は豊田スタジアムで開催されたキリンチャレンジカップで、エルサルバドル代表と対戦した。
日本は開始からわずか1分、久保建英のFKから谷口彰悟がヘディングシュートを叩き込み、先制点を奪う。さらに、その直後に相手の退場で数的優位となると、そこからゴールラッシュ。大量6点を奪い、6-0で大勝を飾った。
ブラジルのスポーツ専門メディア『Trivela』は、「『青いサムライ』は、豊田スタジアムで6-0と相手を打ちのめすゴールショーを見せた」と伝えた。
「日本は本気を出していなかった。遠藤航、鎌田大地、伊東純也といった主力選手を温存。久保建英やカタール・ワールドカップで不在だった旗手怜央や古橋亨梧らがチャンスを掴んだ」
日本は開始からわずか1分、久保建英のFKから谷口彰悟がヘディングシュートを叩き込み、先制点を奪う。さらに、その直後に相手の退場で数的優位となると、そこからゴールラッシュ。大量6点を奪い、6-0で大勝を飾った。
ブラジルのスポーツ専門メディア『Trivela』は、「『青いサムライ』は、豊田スタジアムで6-0と相手を打ちのめすゴールショーを見せた」と伝えた。
「日本は本気を出していなかった。遠藤航、鎌田大地、伊東純也といった主力選手を温存。久保建英やカタール・ワールドカップで不在だった旗手怜央や古橋亨梧らがチャンスを掴んだ」
さらに「日本は興味深い選手たちが台頭し始めている」と注目し、3選手を挙げている。
「そのひとりが、AZで素晴らしいシーズンを送った右サイドバックの菅原由勢で、カタール・ワールドカップには参加していない。そして、旗手怜央と古橋亨梧もだ。
セルティックの2人は、スコティッシュ・プレミアリーグで活躍を続け、豊田スタジアムでは旗手が先発、ストライカーの古橋は後半途中から出場。十分なチャンスを与えられていた」
同メディアは、「日本はカタール・ワールドカップで好成績を残したあとでも、次のサイクルの始まりを利用して、新たな才能を発掘している」と期待を寄せた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】日本の出場17選手&監督の採点・寸評。代表初ゴールの上田はポストプレーも秀逸。古橋は得点王の実力を発揮
【PHOTO】待ちに待った代表戦!豊田スタジアムに集結した日本代表サポーターを特集!
「そのひとりが、AZで素晴らしいシーズンを送った右サイドバックの菅原由勢で、カタール・ワールドカップには参加していない。そして、旗手怜央と古橋亨梧もだ。
セルティックの2人は、スコティッシュ・プレミアリーグで活躍を続け、豊田スタジアムでは旗手が先発、ストライカーの古橋は後半途中から出場。十分なチャンスを与えられていた」
同メディアは、「日本はカタール・ワールドカップで好成績を残したあとでも、次のサイクルの始まりを利用して、新たな才能を発掘している」と期待を寄せた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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