「勝たなければいけない」W杯後初白星なるか、試合前に日本代表・森保一監督が意気込み!スタートは「4-1-4-1というか4-3-3の形で...」

2023年06月15日 サッカーダイジェストWeb編集部

「サポーターの皆さんと喜びを分かち合えれば」

森保監督がエルサルバドル戦前、意気込みを語った。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 日本代表は6月15日、豊田スタジアムにて国際親善試合でエルサルバドル代表と対戦。試合前、森保一監督が意気込みを語った。

 森保監督はフォーメーションについて、「まずは4-1-4-1というか4-3-3の形でスタートは入っていきたいと思っています」とコメント。そのうえで、選手たちへの期待を次のように語った。

「選手たちには個の役割、そして、それぞれスペシャルな良いものを持っていますので、自分の良さを発揮しながらチーム一丸となってお互い繋がりを持って戦えるようにしてほしいと思います」
 
 カタール・ワールドカップ後、3月24日のウルグアイ戦は1-1ドロー、28日のコロンビア戦は1-2の敗戦とまだ勝利のない日本。指揮官は続けて、「ホームで戦うので勝たなければいけないと思いますし、3月シリーズは勝利できていませんでしたので、今日のエルサルバドル戦に勝ってサポーターの皆さんと喜びを分かち合えればと思っています」とした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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