６月６日、国立競技場でヴィッセル神戸対バルセロナが開催され、今季のラ・リーガ王者バルサが、J１で首位を走る神戸を２－０で下した。

　完封負けの神戸だが、何度かバルサゴールを脅かす場面を作った。そんな日本のチームをバルサ戦士はどう見たか。

　MFフレンキー・デ・ヨングは「非常に良いチーム。とても積極的な攻撃で、後ろからの攻撃が印象的だし、これからもまだまだクラブとして良い成績を残すと思う」と太鼓判を押す。
 

　またDFジュール・クンデは「あまり詳しくないけど」と前置きしたうえで、「すごく丁寧にプレーするクラブだと思う。非常に攻撃的だった」と評する。

　ゴールこそ奪えなかったが、その攻撃力は印象に残ったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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