６月６日、国立競技場にてフレンドリーマッチでバルセロナとヴィッセル神戸が対戦。バルセロナの２点リードで前半を折り返した。

　立ち上がりからボールを保持するバルセロナは16分、トーレの縦パスにゴール前で反応したケシエが、冷静に右足で流し込み、先制に成功。さらに19分、左CKからE・ガルシアがヘディングで豪快に合わせてネットを揺らした。

　前半の終盤には、神戸が徐々に攻勢に出て、何度かチャンスを作るも決めきれず、２－０とバルセロナがリードして後半に突入している。ここまでのゲームを見たファンからは、SNS上で様々な声が上がった。
 

「面白いゲーム！」
「バルサは過密日程だとしても余裕そうだな」
「さすがの２得点だな」
「バルサ普通に豪華。流石にイニエスタうますぎる」
「なんだかんだバルサは別格だな～」
「バルサ２点取って緩めた？」
「ヒリヒリ感は無いけど、エンタメとして普通に面白い」
「面白すぎて興奮する」
「神戸もレベル高くておもろすぎこの試合」

　今季、４年ぶり27度目ラ・リーガ制覇を果たしたバルセロナと、現在、J１リーグで首位を走る神戸の熱い戦い。後半にも注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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