北海道コンサドーレ札幌は５月13日、敵地で湘南ベルマーレに４－２で勝利。打ち合いを制した一戦で、チームの４点目を決めたのがスパチョークだ。

　タイで国民的な人気を誇るスパチョークは、昨年途中に札幌に加入。22年は７試合、今季は３試合に出場。ルヴァンカップで日本初ゴールを決めていたが、リーグ戦ではこれまで無得点だった。

　そんな24歳のMFが、湘南戦で63分に投入されると、87分に輝いた。ペナルティエリア内の右隅でボールを受けて、右足を一閃。美しい軌道を描いたコントロールショットを突き刺した。
 

　このシーンをDAZNの公式ツイッターが「来日初ゴールはこのゴラッソ。スパチョークが見事なコントロールで突き放す」と題して公開。この投稿に、「めっちゃ嬉しい！」「ハンパないなぁ」「上手すぎるだろ」「チェックのこの角度からのシュート精度は見事」「素晴らしいゴール」などの声が上がった。

"タイの至宝"にとって待望のリーグ戦初ゴールを、ファン・サポーターが称賛した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「チェックのこの角度からのシュート精度は見事」など反響！札幌MFスパチョークのリーグ戦初ゴール！

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