元日本代表FWの佐藤寿人氏がゲスト出演したDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、プロデビュー戦の秘話を明かした。

　30周年を迎えたJリーグについて振り返るなかで、2001年、2002年のジュビロ磐田が豪華なメンバーだったと回想した佐藤氏は、続けてこう語った。
 

「（ジェフユナイテッド市原で）2000年のデビュー戦がジュビロで、途中から入った時に、福西（崇史）さんとハット（服部年宏）さんが僕に聞こえるように『コイツ誰？』『知らね』みたいな。心折られて。15分ぐらいしかプレーしてないですけど、何も爪痕を残せなかった」

　このエピソードに、内田氏は思わず「こわっ」と反応した。

　歴史に残るタレント軍団の一翼を担った両名手は、威圧感も人一倍だったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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