久保建英を擁するレアル・ソシエダは現地時間４月25日、ラ・リーガ第31節でベティスと敵地で対戦。０－０のスコアレスドローに終わった。

　久保は７試合にぶりにフル出場。16分に決定機が訪れるも、これは決められず。攻撃面で大きなインパクトは残せず、現地メディアも「攻撃時の判断が不安定」など厳しめの評価となったが、精力的なディフェンスは光るものがあった。

　試合を中継したDAZNの公式ツイッターが「得点はならずも体力、馬力を見せつけた90分!!」と題し、終盤のプレー集を公開。果敢なプレスバックでピンチを未然に防げば、自陣でのボール奪取からカウンターを発動させる。
【動画】試合終盤、攻守に奮戦した久保建英

　21歳レフティの献身的なパフォーマンスに、SNS上では以下のような声が上がった。

「久保くんは最後まで頑張っていたよ」
「マジで守備頑張ってたな」
「久保さんいると守備助かる」
「守備素晴らしいわ」
「ガチで前線からの守備えぐいなー」
「今日は守備重視の日だったね」
「めちゃくちゃ疲れそうだなこの試合」
「攻撃ってよりも守備で本当に頑張ってたね」
「インターセプトできるの良い」
「ナイスカットからの攻撃」
「久保良く戻った！そしてカウンター！」
「最後まで勝つ気でいた久保は本当に偉いわ」
「勝とうとする姿勢好きだな～」

　アウェーで貴重な勝点１を積み上げたソシエダは、CL出場圏内の４位をキープしている。次節は現地27日、オサスナのホームに乗り込む。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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