「真昼の強盗だ。3ゴールが奪われた」三笘への誤審も…ブライトンが“疑惑のシーン”5連発を怒りの公開!判定への批判が殺到!「悲惨」「こんな理不尽が許されるのか?」

2023年04月11日 サッカーダイジェストWeb編集部

「VARに殺された」「謝罪はいらない。勝点が必要だ」

ゴール取り消しとPKなしの誤審に泣いた三笘。(C)Getty Images

 怒りの投稿と言っていいだろう。

 三笘薫が所属するブライトンは4月10日、「首都での論争の的」と題し、1-2で敗れたプレミアリーグ第30節のトッテナム戦で発生した"疑惑のシーン"をまとめた動画を公開した。

 収められているのは、判定がブライトンの不利に働いた次の5つのシーンだ。

・トッテナムDFのクレマン・ラングレが手でボールに触れるもハンドはなし
・三笘が見事なボレーシュートを叩き込んだものの、トラップの際にハンドを取られてノーゴール
・ダニー・ウェルベックがミドル弾を決めるも、シュートがアレクシス・マク・アリステルの手に当たっていたとして、ハンドでノーゴール
・三笘が敵陣ペナルティエリア内で足を踏まれて転倒するもノーファウル(試合翌日に審判を統括する組織『PGMOL』がPKだったとして誤審を認めて謝罪)
・ルイス・ダンクがペナルティエリア内でユニホームを引っ張られるもノーファウル
 
 これに英国や日本のファンから次のようなコメントが続々と寄せられている。

「本当に酷い。審判の質は世界最低レベル」
「こんな理不尽が許されるのか?」
「まさに真昼の強盗だ。3ゴールが奪われた」
「恐ろしい判定だ」
「再試合させろ」
「審判の買収を疑うレベル。選手がかわいそう」
「悲惨。何のためのVARなんだろう?」
「審判の謝罪だけで、許される内容では無い」
「謝れば許されるのか?」
「VARに殺された試合でしたね」
「謝罪はいらない。勝点が必要だ」
「これで3回目だぞ」
「まじでひどいわ。少しプレミアリーグに失望した」
「CL出場権獲得の為の超重要な一戦でこの誤審連発は本当にひどい」

 判定への怒りはしばらく収まりそうもない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「恐ろしい判定」「まじでひどい」と批判殺到!ブライトンが公開した"疑惑のシーン"5連発

【動画】「ナイスえぐり」「2人きちい」三笘の鋭い"抉るドリブル"にトッテナムは2人で対応

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