三笘薫と対峙した右SBが、また酷評されている。

　三笘が所属するブライトンは４月１日に行なわれたプレミアリーグの第29節でブレントフォードとホームで対戦。打ち合いの末に、３－３のドローに終わった。

　この一戦のパフォーマンスが非難されているのが、左サイドハーフで先発した三笘とマッチアップしたブレントフォードの右SB、アーロン・ヒッキーだ。

　まずは21分、ブライトンのGKジェイソン・スティールのロングフィードに対し、日本代表アタッカーに完全に裏をとられて、ループ弾を決められてしまう。また、38分にも１対１で完全に抜き去られてピンチを招いた。

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　チンチンにやられたスコットランド代表DFは、英公共放送『BBC』のレーティングでは、両チームで飛び抜けて低い「4.74点」（三笘は全体２位の7.67点）。さらにファンからは、「ヒッキーはミトマに苦戦した」「ヒッキーはミトマによって悪夢を見た」「酷かった」「ミトマに対して完全に悲惨だった」といった辛辣な声が上がっている。

　ヒッキーは、相対した22番の顔すら見たくないかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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