味わいと品質を追求し、プレミアムポーションコーヒーのパイオニアとして世界市場をリードする「NESPRESSO」が、11月30日に都内でコーヒーのテイスティングコンテスト
『Nespresso Gold Capsule Contest 2015』を開催。スペシャルゲストとして川崎フロンターレ所属の中村憲剛選手が登場した。
 
　同イベントはコーヒーテイスティングの質を高めることを目的に、世界50ヵ国以上のネスプレッソ社員が参加してきた伝統的な社内コンテストだったが、日本では世界に先駆け、昨年から一般参加型のコンテストとして実施されている。

　気持ちを切り替えるためによくコーヒーを飲むというコーヒー愛好家の中村選手も、人生初のコーヒーのテイスティングに挑戦。いつもピッチでは司令塔として堂々としたプレーを見せる中村も、「試合より緊張する」と苦笑いを浮かべていた。

　そんな中村選手を助けるべく、ネスプレッソ公認アンバサダーでソムリエの大越基裕氏も登場。中村選手はアドバイスを受けながら、香りや苦みの違いなどを探しあて、２問中１問正解した。
 
　「コーヒーにこれだけいろんな種類があるのにビックリ。これだけあると朝や疲れているときなどシチュエーションで選べるのでいいなと思います。楽しかったです」と語っていた。