北海道コンサドーレ札幌は３月18日に開催されたJ１第５節でガンバ大阪と対戦し、２－２で引き分けた。２点を先に取りながら追いつかれた一戦の、先制点直後の場面が注目を集めている。

　札幌は６分、小林祐希が左足でゴールを決めて先制。喜ぶ小林に対して菅大輝は、得点を挙げた30歳の頭を手で何回も触る。さらに、自チームのベンチ前まで追いかけて、小林の頭を軽く叩き続けている。

　その様子をJリーグの公式YouTubeが「ゴール後の執念。どうしても頭を触りたい菅大輝」と題して公開。
 

　この投稿には、「なにこの癒し動画」「菅くんギャップ萌えするわw」「鬼ごっこしてるみたい」「かわいい」「言うて２、３回だろって思ってたら、徹底的におさわりしようとしてて草」「小林が無反応なのもジワる」などの声が寄せられた。

　小柄ながら強靭な体躯を活かしたプレーが持ち味のサイドアタッカーの行動が、ファン・サポーターの心を和ませた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「ゴール後の執念。どうしても頭を触りたい」コンサ菅大輝の小林祐希に対する熱い気持ち

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