きっちりと仕留めた。

　京都は３月18日、J１リーグ第５節で横浜FCと敵地で対戦。12分に先制を許す展開も、34分にCKからパトリックがヘッドで同点弾をゲットする。
 

　１－１で迎えた後半、試合をひっくり返す。48分にカウンターを発動。パトリックの落としを受けた山田楓喜がスルーパス。これに反応した木下康介がそのまま前進し、左足シュートをねじ込んだ。

　前節も１得点の木下はこれで２戦連発。DAZNの公式ツイッターがゴールシーンを公開すると、「今季のサンガはカウンターに迷いがない」「きのぴーやっぱすげ～なぁ」「木下この角度まじ決めるな」といった声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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