「うわマジかぁ…」神戸DF菊池流帆が長期離脱…左膝前十字靱帯損傷、全治約8か月「強くなって帰ってこい!」などエールの声

2023年03月10日 サッカーダイジェストWeb編集部

ホームG大阪戦で前半途中に負傷交代

左膝を負傷した菊池。全治は8か月の見込みだ。写真:鈴木颯太朗

 ヴィッセル神戸は3月10日、DF菊池流帆の負傷について発表した。

 菊池は、3月4日にノエビアスタジアム神戸で開催されたJ1リーグ第3節のガンバ大阪戦で負傷。神戸市内の病院にて検査を行なった結果、左膝前十字靱帯損傷と診断され、全治は約8か月の見込み。
 
 この一報にクラブの公式ツイッターには「つらすぎる、、、」「ああ…」「うわマジかぁ…」「今季絶望なんか」「これは痛すぎる」「りゅーほが1番辛いな……」「またリューホの雄叫びが見たい!!」「負けるな!!リューホ」「ゆっくり治してまた熱いプレーが見たい」「強くなって帰ってこい!!!」といった声が上がった。

 神戸は開幕3戦を終えて、唯一の3連勝で首位に立つ。福岡との開幕戦はベンチ外だった菊池は、2節の札幌戦で途中出場し、3節のG大阪戦で先発復帰したばかりだったが、前半途中に負傷し、担架に乗せられてピッチを後にしていた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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