パリ五輪世代の俊英FWが絶好調だ。

　柏レイソルは２月26日、J１第２節でFC東京とホームで対戦。25分に細谷真大のゴールで先制する。
 

　背番号19はマテウス・サヴィオのスルーパスに抜け出すと、右足を振り抜く。放たれたボールは相手GKの股を射抜き、ネットを揺らした。開幕戦でもPKで１得点の細谷は、これで２戦連発となった。
【動画】ワンチャンスものにした細谷真大！パリ世代のストライカーが開幕２戦連発
　試合を中継するDAZNの公式ツイッターがゴールシーンを投稿。SNS上では「やっぱりすげぇ…」「良く決めたあああ」「A代表招集あるぞ」「今すぐ海を渡れ」「絶好調だな」「素晴らし過ぎるだろ」「決定力の高さ」といった声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部