さすがの決定力だ。

　横浜FCは２月24日、J１第２節で湘南ベルマーレと敵地で対戦。開始12秒で今季初弾となる先制点を決めた小川航基が、83分に再び、ネットを揺らした。

　スコアは１－２。１点ビハインドの状況で、左CKに打点の高いヘディングシュートを叩き込んでみせた。
 

　試合を中継するDAZNの公式ツイッターがゴールシーンをアップロード。「日本代表に小川航基呼ぶべき！！」「夏にはシントトロイデンだな」「J１でついに覚醒か小川航基くん」「まじかっこいいです」「やっぱり半端ない」といった声が上がった。

　試合はそのまま２－２のタイスコアでタイムアップ。昇格組の横浜FCは、開幕戦は名古屋に０－１の敗戦だったが、今節は敵地で貴重な勝点１を奪取した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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