伊東純也が所属するスダッド・ドゥ・ランスは現地１月29日に開催されたリーグ・アンの第20節で、王者パリ・サンジェルマンと対戦。終了間際のゴールで１－１の同点に追いつき、ドローに持ち込んだ。

　この試合でちょっとした反響を呼んでいるのが、34分のシーンだ。左サイドのタッチライン際で突破を図ったネイマールに、伊東がタックル。セレソンの10番が転がって痛がる素振りを見せ、日本代表アタッカーにはイエローカードが出された。

　だが、伊東が憮然とした表情を見せたように、リプレーで見ると先にボールに触っていたため、DAZNで解説を務めたスポーツライターの中山淳氏も「先にボールに行ってたんで、ネイマールの演技力が勝ちましたね」とコメントした。

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　また、ファンからも「演技力さすがだな」「相変わらず主演男優賞級の活躍」「しっかりボールにいってるし。ネイマールの演技力が勝った」「主演男優賞受賞おめでとう！流石の演技力ですね！」「マリーシアは神」「相変わらずコロコロだな」といった皮肉る声が寄せられている。

　ただ、伊東はその後、相手MFマルコ・ヴェッラッティのファウルを誘発して退場に追い込む活躍を見せている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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