釣ったタコを無人販売で売る。大久保嘉人が衝撃の“小遣い稼ぎ”を告白!「それでお菓子を買ったり。面白かった」

2023年01月26日 サッカーダイジェストWeb編集部

城彰二も「凄いね!」と感嘆

大久保氏(写真)が城氏のYouTubeチャンネルに出演。中学時代のエピソードを明かした。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

 元日本代表FWの大久保嘉人氏が、城彰二氏のYouTubeチャンネルに出演。中学時代の衝撃エピソードを明かした。

 福岡県出身の大久保氏は、中学は親元を離れて長崎の国見中に進学。1年次と3年次は下宿、2年次は同級生と2人でアパート暮らしという生活だった。

 洗濯などすべて自分たちでこなしていたなか、「お小遣いとかもない」。だから、自力で捻出した。

「有明海が近くにあって、釣りして。タコとか釣れたんですよ。それで、無人販売とかあるじゃないですか、田舎に。そこに置いたら、売れて。それをお小遣いに」
 
 自分でお金を稼ぎ、「それでお菓子を買ったりとかしてました。面白かったです。超嬉しいし」。これには城氏も「凄いね!」と驚嘆する。

 国見中には「プロになるために行った」という大久保氏。「どうにかしてプロにならないといけないっていう想いしかなかった」。欲しいものがあれば自らの力で手にするなど、ハングリーな中学時代を過ごしたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】城彰二と大久保嘉人の爆笑トーク! 国見と鹿実のライバル関係など
 

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