ブカヨ・サカのゴールをお膳立てした。敵のCKに上手く対応できず失点に絡んだ。現地メディアの採点は「５点」と手厳しかったが、１月22日に行なわれたマンチェスター・ユナイテッドとの大一番で、アーセナルの冨安健洋は後半のスタートからピッチに立ち、攻守両面でタフにプレー。３－２の勝利に貢献した。

　試合を中継した『SPOTV NOW』の公式YouTubeチャンネルが、ビッグマッチに出場した日本人DFのプレー集を公開。コメント欄には以下のような声が上がった。
【動画】「１対１の対応は素晴らしかった」冨安健洋のマンU戦ダイジェスト「身体が絞れてさらに存在感増してます」などファン注目

「冨安の凄さよ、マジすごい」
「マジで日本の誇りだな」
「何より安定感が凄い」
「冨安にアシスト付いたのが本当に幸せすぎる！」
「身体が絞れてさらに存在感増してます」
「ラッシュフォードと対峙してやれてるこの状況だけですごいんだよ」
「絶好調ラッシュフォードとのマッチアップ、めちゃくちゃ興奮したな～」
「ラッシュを抑えた日本人、その名は冨安」
「１対１の対応は素晴らしかった」
「冨安が右を封殺してくれるおかげでジンチェンコが自由に動けてる」
「世界中が注目する一戦に日本人が普通に出場してるのが凄い」
「失点シーンは完全な事故」
「クロス精度上がればSBとして更に上手くなる」
「冨安が日本史上最高」

　勝点３を上積みしたアーセナルは首位の座を堅持。19季ぶりのリーグ制覇を目ざし、邁進するチームで、冨安のさらなる奮闘に期待したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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