現地１月21日に行なわれたプレミアリーグ第21節で、三笘薫が所属するブライトンがレスターとアウェーで対戦。２－２のドローに終わった。

　ブライトンの公式SNSは22日、先制点となる圧巻のゴラッソを叩き込んだ三笘が、ファン投票によるマン・オブ・ザ・マッチに輝いたと発表した。

　MOMには、三笘の他に２アシストの左SBペルビス・エストゥピニャン、CBのルイス・ダンク、MFのモイセス・カイセドがノミネート。4516票が集まり、日本代表MFはそのうち60.8％を獲得している。
 

　この投稿には、エストゥピニャンの落選を嘆く声の他、現地サポーターから「なんて選手だ」「この男は違う」「なんというゴールなんだ」「この賞に値するどころじゃない」「ゴラッソ」「彼は神だ」「何回見ても素晴らしい」「彼の才能は本物」といった声が寄せられている。

　現地での評価もうなぎ登りの三笘。そのプレーに魅了されているファンが少なくないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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