スーパーゴールを決めた三笘薫の同僚が日本で"中傷被害"に遭っている。

　現地時間１月21日に開催されたプレミアリーグ第21節で、三笘が所属するブライトンはレスターと敵地で対戦し、２－２のドローに終わった。

　この一戦で、日本代表アタッカーは躍動。27分に圧巻のミドルシュートで先制点を叩き出すと、57分には左サイドから飛び出し、鋭い切り返しでDFを翻弄して、おあつらえ向きのラストパス。ビッグチャンスを創り出したものの、イングランド人MFソリー・マーチが大きく枠を外してしまった。

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　三笘にアシストがつくチャンスをフイにしたため、一部の日本のファンからはSNS上で「下手すぎる！」「これは酷い」といった辛辣なコメントが飛び交った。さらに、日本語版のウィキペディアでは、名前が「ソロモン・ベンジャミン・"ソリー"・マーチ」から「ソロモン・ベンジャミン・"アイムソーリー"・マーチ」に書き換えられる事態まで起きてしまった（現在は元に戻っている）。

　この心無い愚行には、「ほんとありえない」「wiki荒らすのやめてよ…」「アシスト未遂でwiki荒らすって」「マジで迷惑」「三笘ファンだったらチームメイト叩くなんて普通はしない」といった怒りの声があがっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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