「負けても降格しないのは物足りない」本田圭佑がプロ野球界に“昇降格制度”導入を提案。12球団シャッフル案には「もちろん賛成」

2023年01月19日 サッカーダイジェストWeb編集部

「野球界が本当に変えるべきは…」

日本のプロ野球界の制度に対し、自身のSNSで見解を示した本田。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

 本田圭佑が1月19日、自身のツイッターを更新。日本プロ野球界の制度に対し、物申した。

 36歳のレフティは「野球。セ・リーグとパ・リーグのシャッフル案が出てるけど、もちろん賛成」と両リーグの垣根をなくし、12球団をシャッフルする案に賛同。「でも…」と続けて、自身の見解を綴った。

「野球界が本当に変えるべきは、降格&昇格制度を導入すること。何変えてもマイナス面はあるし、痛みは伴う。それでも勝っても昇格できない。負けても降格しないというのは実力が全てのスポーツ界としては物足りない」
 
 これにはファンからも「ほんとそれです」「発想自体には賛成」「球団が少ないし、新規参入の金額を下げる所からスタートだと思います」「サッカーで成功しているからといって必ずしも必要ではない」「あと天皇杯みたいなトーナメントも見たい」といった様々な意見が上がっている。

 また、野球界の未来を真剣に考える本田に対し、「野球界にも参入!?」と期待する声もあった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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