横浜F・マリノスの宮市亮が１月14日、自身のインスタグラムを更新。2023年からつける「23番」の新ユニホームを着用した姿を披露した。

　公開されたのは、両手を腰に当てて23番を見せる後ろ向きのショットや、正面を向いて胸のマークの前で拳を握るモノ、昨年まで23番でFC東京に移籍した仲川輝人との２ショットの３枚。そして、決意をこう綴った。

「2023seasonは23番をつけさせて頂くことになりました！@nakateru0727（※仲川のツイッターアカウント）が背負ってきた想いを今年から自分が引き継いでいきます！『23 NISSAN』このユニフォームを着てピッチの上で最高のパフォーマンスが出来るよう、そして2023seasonを最高のものに出来るよう23にも因みまして頑張っていきます‼︎今シーズンもよろしくお願い致します‼︎」
 

　この投稿に、仲川は「頼んだぜ相棒」とコメントしたほか、「テルから宮市。この想いの強い背番号の繋がりを力に！！！」「激アツ」「似合います」「テル君から亮君へ23番もうたまりません」「宮市選手のユニフォームめちゃカッコいですね」「仲川を超える活躍を！」などの声が寄せられた。

　昨年７月、日本代表として臨んだE-１選手権で負った右膝前十字靭帯断裂からの復帰を目ざす宮市。10日の始動日には元気な姿を見せた。同い年の仲川の思いも背負い、復活を期す。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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