「スター性あるな」神村学園レフティ大迫塁の直接FK弾に大反響!「国立に描いた放物線」【選手権 準決勝】

2023年01月07日 サッカーダイジェストWeb編集部

後半14分に試合を動かす

鮮やかな直接FKを叩き込んだ大迫。写真:滝川敏之

 1月7日、第101回全国高校サッカー選手権の準決勝が行なわれ、神村学園(鹿児島)と岡山学芸館(岡山)が対戦している。

 試合は前半開始早々の6分に岡山学芸館の田口裕真が、左からのクロスを冷静に流し込んで先制点を奪う。

 一方の神村学園も前半38分に福田師王がこぼれ球を押し込み、試合を振り出しに戻す。
 
 さらに後半14分、エリア手前の右寄りでFKのチャンスを得ると、大迫塁が左足を一閃。鮮やかな軌道を描いたボールは壁に当たって、そのままゴールに吸い込まれ、神村学園が逆転に成功した。

 このゴールにSNS上では、「えぐ…」「さすがプロ内定のクオリティー」「スター性あるな」「美しいゴール」「国立に描いた放物線」などの声が上がっている。

 試合は3-3となり、白熱した展開が続いている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「えぐ…」「美しいゴール」など反響!神村学園レフティ大迫塁の直接FK弾

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