カタール・ワールドカップの名解説が記憶に新しい本田圭佑が12月31日、自身のインスタグラムを更新。英語で「今年最後の食事。ありがとう」と綴り、一枚の写真を投稿した。

　アップしたのは、お皿に盛り付けされた白米とスプーンの写真。おかずは一切ない。

　この質素な晩餐にファンも驚き、「ルーはどこ」「年越しは蕎麦じゃなくて、白米ですか」「おかずなし？ふりかけは？」「刑務所かよ」「せめて塩を」「日本人は米ですね」「シンプルイズベスト」「おかずも食べてください」「白米をリスペクトしてる証拠」「最後は白米とだけときめてるんですか？」「しょぼすぎる」「これがアスリートの飯か。真似しよ」「プロフェッショナルがすぎるて」といったコメントが続々と寄せられている。

　本田はツイッターの方でも同じ画像を投稿し、こちらには「世界の３億 4900 万人が深刻な食糧不足に苦しんでいる」と題した動画を引用している。改めて、食べ物の大切さや有難さを知るために、白米だけを選択したのかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】「しょぼすぎる」「これがアスリートの飯か。真似しよ」本田圭佑が投稿した"今年最後の食事"

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