圧巻のテクニックでゴールを仕留めた。

　現地時間12月30日、ラ・リーガの第15節が開催。首位に立つレアル・マドリーは敵地でバジャドリーと対戦し、２－０で勝利した。

　チームの２得点はいずれもエースのカリム・ベンゼマが決めた。スコアレスで迎えた83分にPKを成功させると、89分にも追加点をゲット。
 

『DAZN』の公式ツイッターは、ベンゼマの２点目をピックアップ。「これぞバロンドーラー！ピタリと止めるこのトラップ」と題して得点シーンを公開。SNS上では「うますぎだろ」「なんで、こんなトラップ出来るんだよ」「流石の落ち着きと決定力」「お手本のようなトラップやな」「ベンゼマの存在ってやっぱり大きいな」「やっぱベンゼマだな」といった声が上がった。

　カタール・ワールドカップ開催で中断していたラ・リーガがいよいよ再開。ベンゼマは怪我により４年に一度の大舞台に立てなかったが、クラブでは変わらず頼りになる存在のようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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