【PR】語学ができなくてもOK! 「スペイン教育・文化・スポーツ省」公認の指導者ライセンス取得講座が受講生を募集

2015年11月10日 サッカーダイジェストWeb編集部

短期でお得な3か月の集中特別コースが来年3月よりスタート。

スペイン語がわからなくてもOKだから、語学に不安を持つ必要はまったくない。

 語学やサッカーを目的とするスペインへの留学支援事業を行なっている『有限会社インタースペイン』が、2016年3月にスペイン・バレンシアで開講される日本人向けの「スペインサッカー公認指導者ライセンス取得3か月集中特別コース」の受講生を募集している。
 
 この研修は、日本人のために特別に用意されたもの。通常、語学学校を半年、コーチングスクール9か月、クラブでの研修3か月と1年半以上かかるところを、今回は通訳をつけること、そして特別なスケジュールを組むことで短期での取得が可能となった。スペイン語がわからなくてもOK。短期間なのでビザが不要なのもうれしい。
 
 受講期間は、2016年3月28日~6月22日までの約3か月間で、目指すのは「スペインサッカー公認指導者ライセンス レベル1(ユース年代までの監督が可能。日本のC級に相当)」。受講内容は、講義・実技305時間、クラブでの研修150時間。スペインサッカーのコーチングメソッドを短期間で学べるチャンスだ。
 
 受講場所はバレンシアにある「CENETED(セネテ)バレンシア校」(http://www.tecnicodeportivo.net/)。CENETED は、ライセンスを管轄する「教育・文化・スポーツ省」(日本の文部科学省)公認の学校で、コーチ・指導者を目ざす者にとっての登竜門といえる。
 
 受講資格は、高等学校卒業以上の学歴を有する男女で、現地で行なう簡単な体力テストをクリアする必要があるが、サッカー経験の有無は問わない。受講料は8500ユーロ(およそ120万円。旅費、現地での交通費、昼食費、手数料などは含まない)となっており、通常の3分の1程度に抑えられている。定員は30人(最小催行人数20人)。詳細は、専用サイトで確認してほしい。
 
 
■問い合わせ/インタースペイン http://footballcoaching.strikingly.com/
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