「世界のJ2やな」豪代表FWデュークの“W杯弾”に岡山サポも歓喜!「今泣いてる」

2022年11月26日 サッカーダイジェストWeb編集部

「ファジアーノ岡山の歴史が動いた」

J2岡山に所属する豪州代表のデュークがチュニジア戦で先制弾。(C)Getty Images

 オーストラリア代表FWのミッチェル・デュークが先制点を挙げた。

 現地時間11月26日、カタール・ワールドカップのグループステージ(D組)第2戦目で、オーストラリアはチュニジアと対戦。23分、スコアを動かしたのは、J2リーグのファジアーノ岡山に所属する31歳だ。

 左からのクロスに反応し、鮮やかなバックヘッドでゴールに流し込んだ。
 
 岡山の公式ツイッターがデュークの得点を発信。「嬉しい嬉しい嬉しい」「気持ちえぇな、、、」「ファジアーノ岡山の歴史が動いた」「私たちのデューク!!」「今泣いてる」「世界のJ2やな」「J2の誇り」といった声が上がった。

 昨季はJ2で8得点をマークしたFWが、世界の舞台で躍動している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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【動画】オーストラリア代表デュークの鮮やかなヘディングシュート!※投稿の白地部分をチェック
 
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