横浜F・マリノスは10月29日、J１第33節で浦和レッズと対戦。J１制覇に向けてエウベルが貴重な先制点を挙げた。

　このゲームに勝って、２位川崎フロンターレが引き分け以下で優勝が決まる重要な一戦で17分。右サイドで受けた水沼宏太がドリブルで仕掛け、左足でシュートを放つ。これが相手DFに当たってコースが変わり、ゴール前へこぼれたボールに走り込んだエウベルが、冷静に流し込み、ネットを揺らした。
 

　背番号７が決めた先制弾にSNS上でファンも大きな盛り上がりを見せている。

「こぼれに反応したエウベル最高」
「素晴らしいストライカーの嗅覚」
「水沼もよく打った！！」
「震えた…やべぇ泣ける」
「カウンター炸裂！」
「ここからよみがえれマリノス！」
「神様だ」
「良いところにエウベル入ったなぁ」

　試合は横浜が１－０とリードして時間は推移。他会場の川崎も20分にマルシーニョが先制点を決め、神戸に１点をリードしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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