日本代表は９月27日、キリンチャレンジカップ2022でエクアドル代表と対戦。ドイツのデュッセルドルフ・アレーナで、日本時間20時55分にキックオフされた。

　４日前のアメリカ戦からは先発11人を総入れ替え。GKにシュミット・ダニエル、DFは右から山根視来、谷口彰悟、伊藤洋輝、長友佑都、ダブルボランチは柴崎岳と田中碧、２列目が右から堂安律、南野拓実、三笘薫、１トップに古橋亨梧が入る４－２－３－１の布陣を採用した。

　両チーム拮抗した試合展開の中、SNS上を中心に話題を集めたのがピッチ中央のスプリンクラーだった。

　キックオフ直前、選手たちが布陣した際にスプリンクラーが作動し、センターサークル付近に位置していた南野に当たりそうになる。

【動画】日本代表戦でハプニング！ 試合中のピッチでスプリンクラー作動した場面をチェック！

　さらに試合が進むにつれ、３回以上センターサークル内のスプリンクラーが水を撒くシーンが映し出された。

　この場面に、TBSで試合解説を務めている戸田和幸氏が「もうピッチには水を撒く必要はなさそうですね」とジョーク。福田正博氏も「水を差されていますね」と粋なコメントを残した。

　さらにSNS上でも「スプリンクラー故障笑笑」「文字通り"水を差す"スプリンクラーくんw」「なんやねんこのスプリンクラー笑」「スプリンクラー半端ないって」「スプリンクラーがここまで1番目立ってるww」などの声も寄せられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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